新潟のお宿「里山十帖」、里山料理と”満月”風呂
前から気になっていたお宿「里山十帖」にお邪魔してきました!
はい、仕事のついで、です。
決して、主目的ではありません‥笑
エントランスに入ると、、、ドーン!
巨大な木槌のオブジェがお出迎えしてくれました。
オブジェもさることながら、背景の梁の太い欅(ケヤキ)がえげつないです。
豪雪に耐えるための仕様だそうですが、こんな立派な木はもう日本に殆ど無いでしょう。
そして、エントランス脇には、、、
もし北国に家を買ったら、ぜひ導入したいものです。
ー炎を眺めながら、ウィスキーを傾ける、的な(妄想モード)
さあ、そしてお待ちかねの里山の野菜を活かした夕食がスタート!
乾杯!!
乾杯のお酒はこちら。
前菜3種にはとち餅が、、、本当に久しぶりに食べました。
滋味深い、というと、言葉が足りないような、なんというか、森をそのまま口にしているような感覚があります。
↓すでにこのあたりから記憶を失ってきております苦笑
鰤と頂いたのが、日本酒「北雪」、ロバート・デ・ニーロさんが好きで、自分のレストランで出しているのだとか、、、
そして、私ははじめて飲みましたが、これ結構好きです。
オレの舌は、デ・ニーロ級やったんやな、と妙に謎の自信が出てきます笑
タダの野菜だと思ったら大間違い、、、
もうなんというか、いちいちいちいち… うまい。
このあたりから、さらに記憶が怪しくなってきます笑
トウガラシのような鮮烈な辛さの地元野菜が印象的でした…が、名前は覚えていません。
でも大丈夫、オトコとは、名前がわからない素敵な子の方にかえって強く惹かれるものです(意味不明)
メインのサワラにはふきのとうのソースがついていましたが、苦味を活かした味わいがさっぱりとしたサワラにぴったりでした。
そして、真打ち登場、白米!!
この美味しさを表すには、言葉とはあまりにも非力ですので、写真からみなさまご想像ください笑
さらに、メイン2つ目の短角牛。
他の料理もそうなのですが、お皿もいちいち可愛いです。
はい、そして、最後にみんなで記念撮影!
本当にだいたい酔っ払って忘れてしまうのですが、今回はセーフでした…
私の表情、けっこう酔っ払ってますね…
夕食の後は、お風呂へ~
こちらは、露天が雪見風呂として有名なのですが、、
当日はなんと、、、雪に加えて、
「満月風呂」
でした!
満月というのは、なんとなく人を引きつけるものがありますね。
お風呂なので、カメラは持っていけませんでしたが、心にしっかり焼きつけました~
では!!