夏野菜イメージのアスパラガスが一番美味しいのは、『春1本目』
春先のこの時期になると、、
季節のたよりが熊本の実家から届きます。
はい、立派なアスパラガスです!!
しかもこれ、実家が所有する畑で、ニョキッと生えたやつなのです。
アスパラガスは夏頃に国内出荷量がピークになるので、
なんとなく夏野菜のイメージがありますが、、、
実際にもっとも美味しいのは「春」、そして、「1本目」です。
「1本目」とは、春先に一番最初に芽を出したもの、要は、新芽ということです。
(アスパラガスは地下茎植物なので、1本目が出た後、
何本もにょきにょきと生えてくるので、それをどんどん収穫します)
もう、この1本目が異次元に美味い!
味なし・調理なしでも食べれるくらい柔らかく、青臭さも少ないのです
これは、アスパラ畑を所有していないと味わえないお味です。
大量に届きましたので、とりあえず何にでも入れるということで、、、
娘リクエストのボロネーズ(隠し味はシナモン)に大量投入しました~
しかし、青のコスタ・ノバの皿は秀逸です。
料理人の私もモチベーションが上がります。
「おいおい、私も写さんかい!!」
との事だったので、パチリ。
スペアリブは、ローズマリー・タイム・にんにくと塩、オリーブオイルでマリネしてから焼きました。
『おつまみの完全体』とは、これを言うのです、、、ぐふふ。
手前の新潟土産の一輪挿しには、そこらへんでつんできた野の花を。
うん、まったくお花屋さんで買う必要ないですね^^
↓↓オークウッドの一輪挿しとの出会いについてはこちら
では!!