人生を楽しむ男のセミリタイヤ・ライフ

愛する妻と娘のため、脱サラ・セミリタイヤした男の家族との日常・グルメ・ファッション・ライフスタイルについて、つづっていきます

【電話リタイヤ】電話に一切出ないことにしたら、人生がむちゃくちゃ快適になった件

 

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1. 電話に出るのを止めたきっかけ

 

おそらく半年以上前だったと思いますが、

 

堀江貴文さんの「時間革命」を読んで、、、

 

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「電話するやつは、自分と相手の時間を奪う時間泥棒。

 

オレは絶対電話には出ない!」

 

的なことが書いてあり、

 

病的に素直wな私は、即日で一切電話に出ないモード『電話リタイヤ』をスタートしました。

 

その約半年間に、私の身に起きた変化について、みなさんに報告したいと思います。

 

2. 電話に出ないことの3つの効果

・【判明】大事な電話なんてほとんどない

 

最初に電話リタイヤをするときに、よぎった不安、、、

 

「大事な電話に出れなかったらどうしよう??」

 

これですが、やってみてよく分かったこと、

 

大事な電話なんか全然ない!!笑

 

多分、この時代にその場で電話を取らないとまずい電話なんて、一生に2-3本あるかないかでしょう、、、

 

・山で遭難した友だちから電話かかってきた、、、

(普通は救急とかだと思うけど。)

 

とか、

 

・知り合いからダイイングメッセージが電話で来た、、

名探偵コナン的な)

 

とか、

 

一世一代クラスのやつくらいなのです爆

 

・電話で話す時間が節約できる

 

当然ですが、電話で話す時間が無くなって、時間が節約できます。

 

 

これは当たり前。

 

 

・作業/集中力の中断がない

 

集中力を要する作業をしているときにかかってくる電話ほど

 

鬱陶しいものはありません。

 

作業時間そのものもそうですが、切れた集中力を戻すのには、

 

作業停止時間以上のかなりの時間(!)を要すると言われます。

 

この作業の中断と再開は地味にストレスで、

 

これがなくなると、「え?こんなにラクなの?」とあなたも驚くはずです。

 

3. 具体的な対応方法

・着信音とバイブレーションを切る

勇気を持って、着信音とバイブレーションを切りましょう。

 

大事な要件と思われるときだけ、あとで折り返せばよいのです。

 

まあ、大事な電話なんかどうせかかってきませんが、、、爆

 

・留守電を入れる

「電話リタイヤ」する際には、留守電は必須です。

 

留守電にメッセージしてもらうことで、折り返すべきか選別ができるようになります。

 

また、留守電を残さない相手には、いっさい掛け直しません。

 

・電話はするなと言う

仕事相手などに、こちらからどんどん電話はしないように伝えていきます。

 

これでどんどん電話してくる相手が減っていきます。

 

「なかなか出れないので、、、」

 

「取れないと失礼ですから、、、」

 

などと言って、納得しない人はいないでしょう。

 

・自分が電話するときは事前に通知する

どうしても音声で自分からなにか相談ごとをしなくてはならない場合、

 

これはすべて実質「電話会議」にしてしまいます。

 

こうすることで、相手が出なくて自分の時間をロスしたり、

 

相手の時間をムダにすることがなくて済みます。

 

4. まとめ

あなたが何をしていても、1分1秒、そして、1日はすぎていきます。

 

もし自分の時間の使い方を電話で邪魔してくるヤツがいたら、全身全霊ではねのけましょう。

 

「私の命の時間を奪うのか!」

 

と。

 

みなさんにもぜひ『電話リタイヤ』をおすすめしたいと思います。

 

 

 

では、良い時間で埋め尽くされた人生を!!