【即廃止せよ】コロナ自粛中に日本から廃止すべきものランキング
コロナ自粛中に日本から廃止すべきものランキング
コロナウイルスの感染防止のために、日本の各所でリモートワークなどの
工夫が行われています。
しかしながら、商習慣・文化的に感染防止を邪魔しているものが
日本には多数あります。
その中でも、特に即廃止すべき5つについて、
ランキング形式でお話します。
しかも、これから挙げるものはいずれも
生産性向上や働き方改革にもつながる一挙両得のものばかりです。
1位:印鑑・ハンコ
映えある第1位は、紛れもなくこれです。
印鑑・ハンコ!
上司の決裁印をもらうがために、わざわざ出社している友人もいるようです。。。
とてもじゃないですが、そんなことのために感染リスクを犯す必要は無いです。
生産性の面でも、個人印・法人印これらを全部なくしてしまえば、なんと効率的か!
2位:紙の書類
続いて、第2位は紙の書類です。
これは、1位のハンコを廃止することで、容易に廃止できるようになります。
紙を持ってわざわざ人が移動する必要もなくなりますし、
(さほど高くないかも知れませんが)郵便物で接触感染リスクを
高めることもなくなりますね。
あと、ついでですが、紙の通帳とか本当にもう時代遅れなのでやめましょう!
そもそも記帳に行く必要が出るし、
通帳の形式が銀行ごとに違って(!)、遠出のリスクが高まってしまいます。
3位:長くオフィスにいると評価する職場・上司
完全リモートワークの世界になると、かえって働く人一人ひとりの成果が見せるようになります。
せっせと、深夜まで残業して、、、
「お、山田は頑張ってるな!」
なんて高評価を受けることもありません。
そんな日本的な雰囲気評価をしてしまう職場・上司は今すぐ廃止すべきでしょう。
4位:直接会えば信頼関係がつくれるという幻想
直接会えば分かり会える、日本人はとかくそう思ってしまいがちなところもあります。
しかし、お互いが信頼できるか図るにあたって、
対面で得られる情報がそんなに不可欠なのかは冷静に考えるとけっこう疑問です。
これは、テレワークしてみて多くの方が感じたと思います。
―別にそんなに会う必要ないじゃん、と。
5位:飲みニケーションという不毛な時間
最後は、職場などの飲み会”飲みニケーション”(すでに死語?汗)を挙げてみました。
会って話せば分かりあえる、飲んで話せば分かりあえる、
というのも、例えば恋人を口説き落としたいなどと言うならわかるのですが、
職場に一緒に飲みたい人がいなければ、行かないのが賢明でしょう。
ぜんぜん楽しくないばかりか、お互いの感染リスクが高まるだけですね。
まとめ
というわけで、コロナ自粛中に感染リスクを下げるため、
そして、日本の生産性を挙げるために廃止すべきものについて、
5つのランキングを発表しました。
日本は労働生産性が悪いと言われて久しいのですから、
このコロナを良い機会に、良い意味での、そして、合理的な社会変化
が起きることを願っています。
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